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ヤマハ発の立ち乗り三輪 初の公道実験

東京モーターショーで「トリタウン」に乗って登場するヤマハ発動機の日高祥博社長=東京都江東区で

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◆岐阜・高山で9、10日

 ヤマハ発動機は三十日、立ち乗り式の小型電動三輪車「トリタウン」を公道で初めて走らせる実証実験を十一月九、十の両日、岐阜県高山市で行うと発表した。市民や観光客に無料で試乗してもらい、観光地の移動手段としての使い勝手や安全性を探る。

 トリタウンは前輪が二つの三輪車。ハンドルでアクセルやブレーキを操作し、体でバランスを取りながら走行する。最高時速は二十五キロ。短距離移動の新たな乗り物としてヤマハ発が昨年発表し、これまで観光施設などの限られた区域で実験を進めてきた。

 公道実験は高山市と協力して実施。JR高山駅西側の交流広場を発着点に、コンビニや宿泊施設が並ぶ約七百メートルのルートを低速で走る。所要時間は約四十五分で、両日とも午前十時から午後三時四十五分までの間に随時行う。原付き以上の運転免許を持つ十六〜七十歳が対象で、走行時はスタッフの車両が先導する。

 市都市計画課は「利用者の反応を見て、古い町並みのような名所で実際に導入できるか検討する」としている。

 試乗は八日までにヤマハ発の事務局=電0538(32)9715=に電話して予約するか、交流広場で当日申し込む。

(久下悠一郎)

 

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