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静岡写真ニュース

常葉菊川高生ら 壁面彩るパネル制作

東館建設現場の仮囲いにウォールペイントを設置した常葉大菊川高校の生徒=菊川市役所前で

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 菊川市の常葉大菊川高校美術・デザイン科の生徒らが十九日、自分たちで制作したウォールペイントのパネルを、市役所前に新設中の庁舎東館建設現場の仮囲いに取り付けた。パステルカラーで「HAPPY IS HERE」(幸せはここにある)と書いてあり、早くも注目を集めている。展示は十一月四日まで。

 NPO法人「アートコラールきくがわ」が開いたジュニアアート教室の一環で、小中学生を交えて総勢七十五人でパネルを作った。アクリル絵の具で手型や足跡を重ねて色づけし、蓄光塗料で「HERE IS FUTURE」(未来はここにある)と重ね描きしてある。夜になると昼とは異なる文字が浮かび上がる仕組みだ。

 完成したパネルは、縦一メートル八十センチ、横十五メートル。この日、生徒十四人が建設現場の仮囲いにテープで設置した。

 リーダーの川嶋梨々花さん(三年)は「東館のことを知らない人が多いので、目を引くようなペイントを考えた。菊川はいい所がいっぱいある。東館を通して知ってもらえたら」と話した。

 JR菊川駅前に位置し、にぎわいや住民の交流拠点にもなる東館の建設に向けた市民のワークショップでは、同科の生徒たちも提案を発表した。庁舎は二〇二〇年三月に完成する。

(河野貴子)

 

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