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静岡写真ニュース

浜垢離で心身清め 7、8日に見付天神裸祭

海に入って身を清める氏子ら=磐田市の福田海岸で

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 磐田市見付地区で七、八の両日に開かれる見付天神裸祭(国重要無形民俗文化財)の御大祭を前に、祭りに参加する氏子らが海水で身を清める浜垢離(はまごり)が四日、市内の福田海岸で営まれた。約千五百人が海に入り、御大祭に備えた。

 浜辺での神事の後、白いさらしとふんどし姿の男衆や子どもたちが、二十八の町内ごとに一群となって順番に海に入った。「オイショ、オイショ」と威勢良い掛け声を出しながら、腰まで入って心身を清めた。

 祭保存会の鈴木享司会長は「伝統の祭りを令和時代に受け継いでいきたい」と意気込んだ。

 御大祭は七日午後六時から八日午前一時ごろまで、上半身裸で腰みの姿の男衆が通りを練り歩いた後、神社拝殿に続々と集結し「鬼踊り」を奉納する。深夜には、明かりが全て消された闇夜の中、ご神体を乗せた神輿(みこし)を総社に渡御する。

(夏目貴史)

 

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