トップ > 中日新聞しずおか > 静岡写真ニュース > 記事

ここから本文

静岡写真ニュース

城南静岡の秋山、女子砲丸投げV 高校総体

女子砲丸投げで優勝した秋山愛莉=5日、沖縄県沖縄市で(山田英二撮影)

写真

 二〇一九年度全国高校総体(インターハイ、南部九州総体2019)は五日、沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで陸上競技が行われ、女子砲丸投げで秋山愛莉(城南静岡高三年)が初優勝した。

 秋山は四本を終わって二位につけていたが、五本目に14メートル94の自己最高記録をマークして逆転。今年のインターハイ陸上で静岡県勢最初の優勝を飾るとともに、この種目で静岡勢として三十年ぶり八人目の覇者になった。

◆会心の投てき 5投目逆転V

 女子砲丸投げの秋山愛莉選手(城南静岡三年)は、鮮やかな逆転で今大会県勢に初の陸上優勝をもたらした。

 予選は「暑さも考えて力を抑え、予選突破だけを考えた」と一投目に決勝進出条件の12メートル75を越える13メートル15を投げた。体を休めて臨んだ決勝は一投目の14メートル23から記録を伸ばし、三本目に自己最高(14メートル51)を塗り替える14メートル59。二位で迎えた五本目は「最高の感触だった」という会心の投てきで14メートル94をマークした。

 静岡市南中学に入って陸上を始め、三年時の左足靱帯(じんたい)損傷で手術を受ける大けがを負ったが、投てきをやめなかった。昨年のインターハイは十位で、この一年はフォーム修正、足の動きなど技術改善に取り組んできた。「安定して記録を出すより、一発大きいのがほしかった。今日はそれができました。優勝できて良かった」と、ほっとしたような表情を見せた。

(石川淳)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索