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浜北の洋菓子店スタッフ3人 作品展で受賞

県洋菓子協会作品展で受賞した3人の作品=浜松市浜北区のシュガーポットで

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◆県知事賞 山口真里さん、銀賞 鈴木美希さん、旧友賞 鈴木千晴さん

 浜松市浜北区寺島の洋菓子店「シュガーポット」のスタッフ山口真里さん(26)=浜松市西区=が、第二十一回県洋菓子協会作品展(県洋菓子協会主催)で最高の県知事賞に輝いた。銀賞、旧友賞の受賞者も出た同店の代表池田幸子さん(49)は、「三人とも家事の合間を縫って勉強する頑張り屋の主婦。客の要望に応えるオリジナルケーキ作りにも挑戦してほしい」と期待する。

 山口さんの作品は直径二十三センチ、高さ二十センチでデコレーションケーキ・マジパン仕上げの部門に出品。後ろ手に花束を持った妖精の男の子が女の子に愛の告白をするシーンを題材にした。二人の周りでは、アーモンドの粉末と砂糖で作った笑顔のウサギや二羽のインコが祝福している。

 試作品作りを含め完成までに一カ月半ほどかかったといい、山口さんは「時間も労力もかけて一生懸命に作ったので、認められてうれしい。同僚からのアドバイスもあり受賞できた」と喜ぶ。

 鈴木美希さん(36)=同市浜北区=は、バタークリーム仕上げ部門で銀賞を受賞した。ガーデンウエディングをテーマに、直径二十三センチ、高さ八センチほどのケーキの上に、新郎新婦の名をチョコペンで書いたウエルカムボードや、バタークリームの大小の花を、数種類の口金を使い分けてちりばめている。

 旧友賞の鈴木千晴さん(42)=湖西市=のケーキは、ハロウィーンがテーマ。直径二十三センチ、高さ八センチで、子どもの魔女が、ほうきの代わりの泡立て器にまたがり、直径五ミリのドーナツがいくつも散らばる空を飛ぶシーンが描かれている。

 いずれも商品化の予定はないが、県知事賞の作品は月末ごろまで店内に飾る。

 作品展は六月下旬に静岡市であり、六十九点が出品された。

(宮沢輝明)

 

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