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静岡写真ニュース

県東部で激しい雪 冬用タイヤチェックも

激しく降る雪の中、タイヤをチェックする職員ら=富士宮市麓で

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 前線を伴った低気圧の影響で寒気が流れ込み、静岡県内でも十日未明から冷え込み、東部の山間部を中心に降雪があった。

 山梨県境に近い富士宮市麓の朝霧さわやかパーキング(標高八五〇メートル)では、激しく降りしきるぼたん雪の中、国土交通省静岡国道事務所が早朝から国道139号を北へ向かう下り線でタイヤチェックを行い、チェーンや冬用タイヤを装着していない車に注意喚起した。

 国道139号は富士山の西麓を通り山梨側へ抜ける幹線道路。国道事務所によると、富士宮市街地から勾配が続き、県境の同市根原(ねばら)付近で標高約九百七十五メートルに達する。市街地より積雪量も多く、立ち往生の危険があり、同事務所の職員らが午前六時四十分からチェックを始めた。

 職員らは誘導灯を振って車をパーキングへ停止させ「タイヤはスタッドレスですか?」などと声をかけた。冬用装備のない車の運転手からは「どこからUターンすればいいですか」などと質問が相次いだ。

 静岡地方気象台によると、十日午後八時時点で、静岡市駿河区は最低気温六・一度、最高気温一一・四度で二月上旬並み、浜松市中区では最低気温七・八度、最高気温一三・九度で三月上旬並みだった。

 十一日の予想最高気温は静岡市駿河区と浜松市中区のどちらも一九度。雪は県内全域で降らない見込み。

(前田朋子、松島京太)

 

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