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3万人が行列楽しむ 浜松・細江で「姫様道中」

サクラの下をきらびやかな姫様が歩く「姫様道中」=浜松市北区細江町で

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 浜松市北区細江町の春の伝統行事「第六十七回浜松市姫様道中」(中日新聞東海本社後援)が六日、同町気賀の都田川河川敷周辺で始まり、集まった約三万人を楽しませた。七日まで。

 見どころの道中行列は、姫様役らが気賀関所前を出発。満開となった桜並木道約一キロを練り歩いて河川敷のお祭り広場に着き、姫様や腰元(姫様手伝い)役の女性らが民謡「細江小唄」などに合わせて優美な手踊りを披露した。

 初日の姫様役を務めたのは、浜松市北区の大学生下山紗里(さり)さん(20)。「道中を歩きながら『サリちゃん』『姫様』などと声を掛けていただき、皆さんに温かく迎えてもらったようが気がした。気持ち良かった」と、初参加の道中行列を振り返った。

 着物に袖を通したのは、成人式に次いで二度目。かつらを着けたのは初めて。「着崩れないよう、体幹をしっかり踏ん張った。かつらはこんなに重いのかと驚いた」と下山さん。幼いころ、三年ほど前に亡くなった曽祖母に連れられて初観覧した思い出深い祭りだった。

 最終日の七日も、午後一時すぎに気賀関所前を出発。北区のアルバイト松原愛莉さん(20)が姫様役を演じる。

(武藤康弘)

 

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