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「森の石松」町の誇り 仮装行列にぎわう

頭上高く三度がさを投げ、気勢を上げる「石松道中仮装行列」の一行=森町の大洞院で

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 幕末の侠客(きょうかく)で映画や浪曲などでおなじみの森の石松のふるさととされる森町で二十四日、「森の石松まつり」(町観光協会主催、中日新聞東海本社後援)が開かれた。

 清水次郎長の子分として知られ、「遠州森町」の名を全国に広めた石松の慰霊と観光の発展を祈願する催し。今年は三年に一度の大祭に当たり、次郎長一家の面々にふんした町キャンペーンガールや地元の遠江総合高校の生徒、役場職員ら全員女性による「石松道中仮装行列」がにぎやかに町内を練り歩いた。

 一行は石松の墓がある大洞院(同町橘)での供養祭に参列した後、天宮神社(同町天宮)を出発。ちょんまげに三度がさ、道中合羽の粋な旅装束で風情ある町家が残る町中心部などを闊歩(かっぽ)し、見物の町民や観光客らを楽しませた。大洞院では甘酒や森の茶の無料接待、特産品販売などが行われたほか、町役場で石松らによる餅投げがあり、来場者を喜ばせた。

(土屋祐二)

 

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