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県西部の市民100人ミュージカル 浜松で来場呼び掛け

ミュージカルをPRする出演者ら=浜松市役所で

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 浜松や磐田市など県西部の市民ら百人が大舞台に立つミュージカル「ア コモン ビート」が三月二、三の両日、浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで開かれる。十代から七十代まで、世代も職業も違う演劇愛好家百人が、百日間の練習の成果を披露する。 

 大学生や会社経営者、主婦、教員などが主な出演者。ほとんどが演劇初心者だが、昨年十一月から週末に練習してきた。NPO法人コモンビート(東京)が首都圏や東北などで実施しているプログラムで、毎回、開催地を中心に出演者を募っている。静岡県での開催は今回が初めて。

 ミュージカルは、異文化理解がテーマ。さまざまな文化的特徴を持つ四大陸で成り立つ世界を舞台に、言葉や文化の違いを認め合うストーリーとなっている。

 コモンビートのスタッフや出演者ら七人が七日、浜松市役所を訪れ、鈴木康友市長にPRした。コモンビート理事で演出担当の中川純里さん(30)=静岡市葵区=は「みんな三カ月前には考えられないほど、いい表情をしている。生き生きと輝く大人たちの表現を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 出演者の中で最年長の尾形宏三さん(79)=磐田市=は「百人の若い人たちと一緒に何かやるというのは、すごく貴重な経験。みんなに付いていって、何とか自分の仕事をしたい」と意気込みを語った。

 二日間で計三公演を予定。二日は午後七時半から。三日は午後一時と同五時半から。チケットは全席自由で一般三千五百円、中学生以下千円。千秋楽は先着二百人限定で、浜松市内の小学生がいる家族は入場無料となる。

 問い合わせはメール=m49@commonbeat.org=または(電)=03(6805)3844=へ。

(篠塚辰徳)

 

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