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花付き良好「大知波桜」 湖西・大神山八幡宮境内

五分咲きの大知波桜=湖西市の大神山八幡宮で

写真

 湖西市大知波(おおちば)の大神山八幡宮境内の早咲きのサクラ「大知波桜」が開花し、五分咲きを迎えている。二月半ばまで楽しめそう。午後五時半から十時までライトアップもされる。

 大知波桜は、河津桜や熱海桜と同じカンザクラの一種で樹齢五十年余。「大知波桜」と命名された四年前から地元の有志らが「大知波桜を守る会」をつくり、境内の原木の保護や枝分け、植樹に取り組む。受験期に咲くサクラとして縁起の良さも人気を呼んでいる。

 今年は例年通りか早めの開花となった。道路側に伸びている枝を昨年切りそろえたため、花数が減ってはいるが花の付きはいいという。薄ピンク色の小さな花が枝先に五つほどまとまって咲き、メジロが蜜をなめて飛び回っていた。

 守る会会長の寺脇精二さん(69)は「年々知られるようになり、楽しんでもらえてうれしい。原木を守りつつ市内に大知波桜を増やしたい」と話していた。市の補助金を得て写真入り解説板が設置される予定だ。

 同神社は国道301号、多米峠入り口交差点を西進した北側にある。近くに道案内板が立てられている。

(野村由美子)

 

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