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今年の言葉、筆致力強く 湖西、新居高の書道部

書道パフォーマンスを披露した(左から)飯島瑠菜さん、河合万里奈さん、山下典香さん=湖西市吉美で

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 湖西市の湖西、新居両高校の書道部員が同市吉美の市中央図書館で、今年を表す言葉を模造紙二枚分の紙に大きな筆で力強く書き上げる書道パフォーマンスを披露した。

 湖西高の部長で二年の山下典香さん(17)は筆を勢いよく走らせ「感謝」の字を浮かび上がらせた。「一画一画、強弱を付けるのが難しかった。いつも応援してくれる家族や友人、先生に感謝を伝えたい」と話した。

 新居高が選んだのは、今年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」にちなんだ「韋駄天(いだてん)」。二年の河合万里奈さん(17)と飯島瑠菜さん(17)が、一文字ずつ交互に筆を持った。ドラマには湖西市出身の水泳選手でロサンゼルス五輪メダリスト、宮崎康二さんと牧野正蔵さんを指導した田畑政治さんが登場し、市内でも撮影が行われた。河合さんは「ドラマを応援する気持ちで書いた。三文字のバランスに気を付けた」と話した。

 昨年までは、市民が選んだ「一文字大賞」の漢字を両校が一年ごとに揮毫(きごう)していたが初めて共演した。飯島さんは「湖西高の山下さんは、字の入り方に迫力があって格好良かった。一緒にパフォーマンスできて楽しかった」と振り返った。

 両作品は、両校の書道部員たちが半紙に書いた作品とともに、二十五日まで同図書館に飾られる。その後、二十七日〜二月十一日は新居図書館、二月十四〜二十五日は新居支所、二月二十七日〜三月十二日は市役所で展示する。

(片山さゆみ)

 

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