トップ > 中日新聞しずおか > 静岡写真ニュース > 記事

ここから本文

静岡写真ニュース

新時代 飛躍誓う 平成最後の成人式

平成最後の成人式を、晴れ着姿で笑顔いっぱいに楽しむ新成人ら=浜松市北区都田町の都田協働センターで

写真

 「成人の日」(十四日)を前に、県内各地で十三日、成人式が開かれた。平成の最後に県内で成人を迎えたのは、昨年より九百人多い三万六千百五十四人。新成人は、華やかな晴れ着、真新しいスーツ姿で式典に臨み、門出を祝った。

◆浜松市 地元の発展に努力

成人式の会場で、旧友と肩を組んで談笑する伊藤ケビンさん(右)=浜松市東区で

写真

 浜松市では十三日までに、市内四十地区であり、七千八百十一人が新成人を迎えた。

 北区の都田協働センターでは、都田、新都田地区の新成人約百人が参加。新成人を代表し、北区都田町の会社員伊藤強紀さん(20)が「都田・新都田への愛情を忘れることなく、発展につなげられるよう努力します」と決意を述べた。

 東区の積志協働センターでは、新成人二百九十八人が出席。代表として静岡県立大二年の袴田歩佳(あゆか)さん(20)と、警察官として働く池野好祐(こうすけ)さん(20)が「浜松の地から日本全国、世界へと羽ばたいていけるよう努力する」と誓った。

 式典には、日本育ちの日系三世でブラジル国籍の新成人の姿も。浜松学院大二年の伊藤ケビンさん(19)は、海外にルーツを持つ大学生らでつくる団体に所属。定時制高校の生徒への進路相談などの活動にも取り組んでいる。「在日外国人と日本人の交流を増やしていくために、自分のできることを考えて取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

(角野峻也、酒井大二郎)

 

◆湖西市 社会人として行動

新成人の誓いを述べる太田直斗さん(左)と松本爽歩さん=湖西市吉美で

写真

 湖西市は、市アメニティプラザであり、新成人六百二十四人のうち五百二十三人が出席した。新成人代表の太田直斗さんと松本爽歩さんが「自分の行動に責任を持ち、社会人としての自覚ある行動をしていきたい」「人を思う気持ちを胸に、社会に貢献していきたい」と誓った。

 式の後には、市内五中学校ごとに思い出を写真で振り返った。鷲津中出身のバレリアノ・ケンジロさんは「今年、アメリカに行って親元から独立する。徐々に親に恩返しをしていきたい」と話していた。

(片山さゆみ)

 

◆磐田市 家族や地域に感謝

決意の辞を述べる播磨美奈さん=磐田市民文化会館で

写真

 磐田市は旧市町村別の市内五会場であり、対象者千六百二十一人のうち千二百五十九人が節目を祝った。

 このうち磐田地区の式は、市民文化会館であり、六百六十五人が集った。新成人代表の播磨美奈さんが、「家族や地域への感謝を忘れず、これからの時代をつくる大人の一人として成長したい」と決意を述べた。中学校時代の思い出のスライド上映もあった。

(夏目貴史)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索