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静岡写真ニュース

3年ぶり部分日食 浜松でも終盤観測

浜松市で観測された部分日食。終盤、厚い雲間から太陽が一瞬だけ姿を見せた=6日午前11時17分、同市東区薬新町の中日新聞東海本社屋上で(減光フィルターを使用)

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 月が太陽の手前を横切る際に太陽の一部が欠ける「部分日食」が六日午前、各地で見られた。国内での部分日食は二〇一六年三月以来、ほぼ三年ぶり。

 東京スカイツリーでの観察会には、日食の仕組みを図鑑やテレビで予習した四良丸晟(しろうまるじょう)君(6つ)が参加。「不思議。どんどん欠けて夜になっちゃいそう」と興味深げに観察用グラスをかざした。

 次に国内で見られるのは十二月二十六日。南ほど欠ける面積が大きく、海外では太陽の周辺部が細いリング状に輝く金環日食が見られる地域もある。日食は地球と月、太陽が並ぶと起きる。今回のように地球から見て月と太陽の中心がずれると、太陽の一部が欠ける部分日食になる。

 ◇ 

 静岡県内は六日、遠州灘から伊豆諸島にかけて前線が停滞した影響で朝から雲に覆われ、部分日食は観測しづらかった。

 浜松市東区の中日新聞東海本社の上空では、終盤の午前十一時十五分ごろから数分間、雲の切れ間から上部が欠けた太陽が姿を現した。

 

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