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浜松まつり

鍛冶町・仲山さん 3家族で十帖凧を発注

3人で頼んだ十帖凧の前で、それぞれの子どもとともに笑顔を見せる(左から)愛深さん、賢武さん、真奈さん=浜松市南区の凧揚げ会場で

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 中区の鍛冶町「か組」では、十数年ぶりとなる十帖(じょう)の初凧がお目見えした。施主は、中区高丘東の仲山賢武(けんた)さん(27)とその妹の金田真奈さん(26)、北村愛深(あみ)さん(23)。兄妹それぞれの第一子誕生を記念した凧だ。

 もともと、積極的に浜松まつりに参加していたのは賢武さん。西区雄踏で生まれ育ったが、中学入学以降、仲の良い友人が参加していた縁で、ワッペンを買うのはいつも鍛冶町。か組で初凧を揚げるのは宿願だった。

 当初は三人で一つの初凧とする予定はなかったが、真奈さんの長男周磨ちゃん(2つ)が誕生した後、続けざまに賢武さん、愛深さんの家庭に妊娠の吉報が届いた。結婚披露宴も三家族一緒で開くほどの仲良し兄妹。「どうせなら一緒に、一番大きい凧を」と十帖凧を頼むことを決めた。

 賢武さんの六カ月の長女茉莉花ちゃん、愛深さんの三カ月の長女浬瑚ちゃん、周磨ちゃんの名前を載せた凧は、一度も落ちることなく快晴の空を泳いだ。

 自身も凧揚げに加わった賢武さんは「一回で終わりかなと思っていたけど、もう一度やってもいいくらい感動した」。小学生の時以来の参加となった真奈さんと愛深さんも「きれいだし、うれしい。本当に良い日になった」と喜んだ。

(酒井大二郎)

 

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