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浜松まつり

新顔 富塚町西「弥生組」

◆屋台借り 念願の街中練り

初めてとなる市街地での御殿屋台引き回しに意気込む富塚町西「弥生組」=浜松市中区で

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 中区の富塚町西「弥生組」は、市中心部での御殿屋台引き回しに初めて参加した。これまで屋台を持っていなかったが、富吉町から屋台を借り、組員二百五十人が夜の街を練り歩いた。

 一昨年の秋に屋台を借り受け、昨年の浜松まつりは練習を兼ねて地元で引き回しをした。今年は自信を持って中心部にやってきた。

 午後六時半、引き回しを始める直前、子どもたちはそわそわした様子。スマートフォンで互いに写真を撮り合う参加者たちの姿も目立った。

 屋台に乗り込んだおはやし連の子どもたち九人は、太鼓をたたいたり、しの笛を吹いたりして引き回しを盛り上げた。そろいの藤色の法被、薄いピンクと赤色のたすきは昨年、組員みんなで話し合って作った。

 おはやし連の渥美彩葉さん(10)と増井真子さん(10)は「一生懸命練習した。他の町の人たちに見てほしい」と声をそろえた。

 自治会長の高田哲夫さん(73)は中心部での引き回しについて「三十年前からの念願がかなった。感無量です」と、とびきりの笑顔を見せた。

(佐藤浩太郎)

 

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