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学校がつなぐ仲間たち

「科学実験」生徒が指導 島田高校

島田高の生徒の手ほどきで不思議なコップ作りに取り組む参加者=島田市こども館で

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 せっけんやストロー、厚紙など身近な材料を使って児童が科学の実験に取り組む島田市こども館のわくわくタイム「科学にチャレンジ」。毎年夏休みに開く人気講座で、県立島田高校の科学部員とボランティアの生徒たちが講師を務めている。

 今年も小学三年から中学二年までの児童、生徒二十八人が参加。お兄さん、お姉さんの指導に、子どもたちが目を輝かせて科学の不思議に挑戦した。

 科学部の前田樹輝部長(二年)ら部員三人と生徒有志三人が、顧問の坂口卓也、高奥芳子両教諭とともに訪れ、四種類の実験を披露。逆さまにしても注いだ水がこぼれない不思議なコップ、ペットボトルやストローを利用したロケットなど楽しいものばかりだ。

 実験内容を決めたり、材料を準備したりするのも部員らが手分けして担当。子どもたちが楽しみながら科学の奥深さの一端に触れることができるように工夫している。

 こども館の担当者は「生徒たちの丁寧な指導が好評。子どもたちにとって有意義な時間になっています」と感謝する。

 前田部長は「子どもたちは素直で教えていて楽しい。科学部の伝統行事として続けていきたい」と話している。

(土屋祐二)

【島田高校】

戸塚忠治校長

生徒717人

島田市稲荷1の7の1

 

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