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学校がつなぐ仲間たち

あいさつで地域結ぶ 島田市六合中学校

乗降客に元気な声であいさつする生徒たち=JR六合駅南口で

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 「おはようございます」。島田市のJR六合駅南口ロータリー付近に、元気な声が響く。生徒たちの校外実践活動「朝のあいさつ運動」が繰り広げられている。

 同校では、生徒一人一人が自分でできる奉仕活動を校内で見つけ、取り組んでいる。毎朝のあいさつ運動はもちろん、毎月五日を「人にやさしい日」と定め、花壇の水やり、昇降口の清掃、掲示物の製作・張り替えなどに汗を流す。

 本年度からは六、九、十二月の各五日を「六合の日」に設定。生徒の活動を校内だけでなく、地域に発信しようと、まずは地元の六合駅で朝のあいさつ運動を始めた。

 初回となった五日は、生徒会役員九人と生徒から募った「あいさつボランティア」の約四十人が参加。「おはようございます ありがとうございます」と書かれた横断幕、のぼり旗を掲げて駅前に立った。乗降客らに向かって軽く頭を下げながら、大きな声であいさつ。市民も生徒の声掛けに応え、笑顔であいさつを返した。

 生徒会長の永橋由人君(14)=三年=は「六合中はあいさつが自慢。その良さを地域に伝え、あいさつの輪を広げていきたい」と話す。生徒会担当の仁科彩教諭は「生徒が校外に出て進んであいさつすることで、自分自身を高める。郷土を愛する心もはぐくんでくれるのでは」と期待していた。

(土屋祐二)

【島田市六合中学校】

押尾宏校長

生徒414人

島田市道悦2の25の1

 

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