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学校がつなぐ仲間たち

祖父母の会との交流活発 組合立牧之原小学校

祖父母の会会員の指導を受けてグラウンドゴルフを楽しむ児童=牧之原市の牧之原小で

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 昔の遊びや風習を学んだり、学校茶園を管理したりする総合学習で、教諭の手助けをしている「牧之原小祖父母の会」。在校生のおじいちゃん、おばあちゃんが会員として活動している。

 現会員は約四十人。孫が転校でもしない限り、六年間は学校行事にも参加する。孫の人数によっては十年以上も続けたり、退会してから数年後に再び入会したりする人も少なくない。

 児童との交流活動も活発。十月には六年生二十一人とグラウンドゴルフを楽しんだ。各グループに会員二〜三人が入ってプレー。校庭には十五メートルのショートホールから、五十メートルのロングホールまで計八ホールが設けられ、会員と児童の部に分かれて成績を競った。

 ただし、ほとんどの児童はグラウンドゴルフを一、二回やったことがある程度。中にはボールが前に転がらなかったり、打球が強すぎてOBを連発したりする児童もいたが、その都度、会員がお手本を見せたり、「強く打ったらいかんよ」と優しく指導したり。良い球を打つと「ナイス、ナイス」と褒め言葉も掛けた。

 祖父母の会会長の村松明さん(74)=勝間=は「一番上の孫が大学生になっているため、かれこれ十年以上も続けている。学校に出入りして孫以外の児童の顔を覚えることは、防犯上も利点があります」と話している。

(伊藤一樹)

【組合立牧之原小学校】

増田一雄校長

児童数150人

牧之原市東萩間2082の13

 

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