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学校がつなぐ仲間たち

ふる里思う歌 児童ら作詞 牧之原市菅山小学校

桑原さんの指導で「かがやけ菅山」を練習する5年生たち=牧之原市菅山小で

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 静岡市内で九月十七日に開かれる「桑原京子・桑原啓郎と一緒のコンサート」に五年生児童がゲスト出演。同児童が作詞を担当した「かがやけ菅山−地域を愛する歌−」を披露する。

 作詞は、出演者の常葉学園大学教育学部教授の桑原啓郎さんが、五年前から毎年、県内の小学校に依頼。今年は「地域を大切にして、音楽で心を豊かにしてほしい」の願いを込め、市教委を通じて昨年十月に依頼があった。

 「かがやけ菅山」は全三番。それぞれ「自然」「人の心の温かさ、歴史」「未来」のテーマを掲げ、一番では地区の高台の名前「天王堂」、二番はお茶だけでなく稲作も活発な地区の風景を盛り込んだ。

 三番では、御前崎港から東名高速ICを経て静岡空港まで、海・陸・空へとつながったバイパスを「一すじの道」として表現。各歌詞の最後は「私たちの宝物」の言葉で締めくくっている。

 夏休み前の練習会では桑原さんは「メロディーにのせて、思い切り言葉を伝えてほしい」と注文。児童と一緒に作詞を手伝った八木儀一教育長も「ふる里を思いながら、三番までの歌詞には菅山地区の情景を盛り込んだ。コンサートだけで終わりにせず、ずっと歌い継いでいってほしい」と話している。

(伊藤一樹)

【牧之原市菅山小学校】

斎藤剛校長

児童148人

牧之原市西山寺6の1

 

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