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旅立ちの春 彩る風船

卒業式や送別会のシーズンを迎え、注文が相次いでいるバルーンフラワー=浜松市東区天竜川町の「プチ・フラワー」で

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 バラ、トルコギキョウ、カーネーション…。美しさを競い合う花々の間から、真ん丸とした優しげな「笑顔」がのぞく。贈られた人が驚き、喜ぶ姿が目に浮かぶようだ。

 みずみずしい生花を盛ったかごに、かわいらしい形の風船を添えるバルーンフラワー。大切な瞬間を演出する贈り物として、定番になりつつある。

 浜松市東区天竜川町の生花店「プチ・フラワー」では今月、卒業式や送別会に合わせた注文が絶えない。マネジャーの丸山律子さん(60)は「普通の花束やフラワーアレンジメントよりもインパクトがある」。価格は税別三千五百円から。お星さま、音符、ハートと風船のデザインも多彩だ。

 「風船はかなり長持ちするので、記念に残すことができるのも良さの一つ」と丸山さん。花の命は短し。されど思い出は枯れない。

 文・久下悠一郎

 写真・斉藤直純

 

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