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湖西高生が科学の祭典に参加 豊橋で25、26日

科学の祭典東三河大会に参加する生徒たちとブースで作る「シャンシャン蝉」=湖西市鷲津の湖西高校で

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 湖西市鷲津の湖西高校二年生九人が二十五、二十六の両日に「こども未来館ココニコ」(愛知県豊橋市)で開かれる「科学の祭典東三河大会」に参加する。生徒らに当日に向けた思いを聞いた。

 科学の祭典は、子どもたちに工作や実験を通して科学の面白さを知ってもらう催し。全国各地で開かれ、大学や高校、企業などがブースを出して子どもらと交流する。

 同校の大隅嵩史教諭(39)は、学生の頃から祭典に参加した経験があり、生徒たちに子どもとの接し方を学ぶ良い機会になると参加を呼びかけたところ、教員を目指す生徒や科学に興味がある九人が参加することになった。

 参加するブースでは、割り箸やペットボトルキャップ、釣り糸、厚紙を使い、振るとセミの形をした厚紙が音を出して回る「シャンシャン蝉(ぜみ)」を子どもたちと一緒に作る。二日間で三百セット分を用意した。

 教員を目指している上田伊織さん(17)は「子どもと接する機会がないので、良い機会」と話す。同じ目標を持つ岡田小那実(こなみ)さん(17)も「近所の子どもと接する機会があるので、経験を生かしてみたい」と期待する。

 栄養士を目指す岡部瑶(ひかる)さん(16)は「食育で子どもに教えることがあると思うので、今回の経験が役に立つかもしれない」と話す。まだ進路は決めていない高井良憲さん(17)は「子どもに科学の面白さを説明した経験が、進路を決める参考になるかも」と期待。野口雅弘さん(17)は「自分は幼い頃、科学が嫌いだったけど、今は面白く感じるようになった。この経験を生かして面白さを伝えたい」と意気込んだ。

 科学の祭典東三河大会には約三十のブースが出る予定で、入場無料。両日とも午前十時〜午後四時。(問)中部科学技術センター=052(231)6723

(桜井祐二)

 

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