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ピアノの奥深さ味わって 浜松国際アカデミー 

講師3人の顔写真が入った「浜松国際ピアノアカデミー2020」のポスター=浜松市中区で

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 世界で活躍するピアニスト育成を目的とした短期講習「浜松国際ピアノアカデミー2020」(三月一〜八日)を前に、浜松市と市文化振興財団などは、講師陣のオープニングコンサートや公開レッスンへの来場を呼び掛けている。音楽監督はピアニスト小川典子さん。担当者は「市民にピアノの奥深さや楽しさを一層知っていただく機会になれば」と話す。

 アカデミーは一九九六年に開設。音楽監督だったピアニスト中村紘子さんが二〇一六年に死去し、翌年三月に終了した。一八年の第十回浜松国際ピアノコンクール(浜コン)で二位の牛田智大さん、四位の今田篤さんら多くの若手が学んだ。市は、次世代の豊かな才能を育んだアカデミーの復活を決定。第十回浜コンで審査委員長を務めた小川さんが音楽監督を引き継ぐ形となった。

 会場は中区のアクトシティ浜松で、小川さんと東京音楽大教授石井克典さん、英国のチータム音楽院教授マレー・マクラクランさんが講師を務める。公開レッスンで講師から学ぶマスタークラス(十〜十二歳、十三〜十八歳の二クラス)の受講生は近く決定し、アカデミーのホームページで公表される。成果披露の演奏会もある。中日新聞東海本社後援。(問)市アクトシティ音楽院=053(451)1150

(原一文)

 チケット販売カリキュラムは次の通り(アクトシティチケットセンターやチケットぴあなどで販売中)。

 【オープニングコンサート】3月1日午後3時開演、小川さんら講師3人が出演。全席自由。一般2000円、学生1000円

 【マスタークラス公開レッスン】2〜6日、1日につき1000円

 【講師陣のレクチャーコンサート】2日は小川さんの「国際コンクールに挑戦するには」、3日は石井さんの「Piano Transcriptionの愉(たの)しみ」、4日はマクラクランさんの「英雄としてのピアニスト」=各日午後7時開演。全席自由。一般1000円、学生500円

 【特別招待講師の講座】5日午後7時から、金塚彩医師(整形外科)が「からだのしくみとピアノ演奏 〜手の故障を予防して最高のパフォーマンスを目指そう」と題して話す。全席自由。一般1000円、学生500円

 【披露演奏会】7日午後3〜8時(予定)にマスタークラス受講者、8日午後3時〜4時半(同)に大人のためのワンポイントレッスン受講者が出演。入場無料、要整理券

 

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