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浜松市内の料理人が出前授業 芳川北小で授業

児童たちにかつお節の削り方を教える仲村健太郎さん(中)=浜松市南区の芳川北小で

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 浜松市内の料理人四人が二十六日、同市南区の芳川北小学校で出前授業を開いた。六年生約百人に体験や実演で食の魅力を伝えた。

 魚料理専門店「魚魚一(とといち)」の仲村健太郎さん(50)は児童に、かつお節を削る体験をさせた。児童は、かんなをひっくり返した形の「削り器」の刃にかつお節の頭側を当て、奥に押して削った。それをコップに入れ、湯とコンブを加えてだしを取り、飲んで味見した。

 「おいしい」と言う児童に、仲村さんはかつお節のイノシン酸やコンブのグルタミン酸が「うま味」をつくっていることを教えた。「日本の料理の基本。これが『おいしい』につながるんだよ」と伝えた。

 このほか「ジ・オリエンタルテラス」の前川智裕さん、「懐石いっ木」の一木敏哉さん、「新中国料理ムーラン」の内田祥三さんが講師を務めた。いずれも県産の食材を積極的に使い、県から「ふじのくに食の都づくり仕事人」として表彰された。

(鈴木凜平)

 

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