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吉田町「能満寺のソテツ」 樹木医が町民に解説

◆国指定天然記念物を診断

「能満寺のソテツ」への理解を深める参加者たち=吉田町片岡で

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 吉田町片岡の国指定天然記念物「能満(のうまん)寺のソテツ」について樹木医から学ぶ研修会が十四日、能満寺であった。町教委が企画し、町民ら約三十五人が参加した。

 寺の境内に植えられているソテツは高さ約六メートル、根回り約七メートルに及び、樹齢約千年ともいわれる。日本三大ソテツの一つで、一九二四(大正十三)年に国指定天然記念物になった。

 同町出身の樹木医、松浦邦昭さんからソテツの健康状態や歴史などを学んだ。松浦さんは事前に樹勢などを診断しており、専門家による診断は初めてだった。

 松浦さんはソテツを前に、「葉などを見る限り、健全な状態と言える。心配するような病害虫もない」と解説した。ソテツの木の特徴や、能満寺のソテツにまつわる民話なども紹介した。

(佐野周平)

 

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