トップ > 静岡 > 8月14日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

富士山協力金13%減 梅雨で登山客少なく

 富士山の登山者、観光客から任意で徴収する「富士山保全協力金」の七月中の寄付額は千七百九十一万五千円(百円以下切り捨て)で、昨年同期より13・9%減(二百八十七万五千円減)だった。協力対象を「五合目から先に立ち入る来訪者」に拡大したが、協力者は三千百二十六人減の一万七千八百二十四人で、県は梅雨が長引いた影響で来訪者が少なかったとみている。

 県内三登山口が山開きをした七月十日から集計を始めた。内訳は、富士宮口が一万一千百二十八人、計千百八万八千円(昨年同期比二百四十二万円減)、御殿場口が千三百二十一人、計百二十六万六千円(同三十万四千円減)、須走口が四千五百九十六人、計四百七十八万一千円(五十六万一千円減)。

 一方で、コンビニ、県庁での受け付けは増加し、合わせて七百六人から計七十万六千円の寄付があった。前年同期から四十三万五千円増えた。インターネットは七十三人から七万三千円(同二万四千円減)。

 県を含む東海地方の梅雨明けは七月二十八日で、昨年より十九日、平年より七日遅かった。

 保全協力金は、原則千円で、県内三登山口やインターネット、コンビニなどで受け付ける。

 昨年までは「富士山山頂を目指す登山者」が対象だった。富士山の環境保全や登山者の安全対策に活用される。

(岸友里)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索