トップ > 静岡 > 6月11日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

浜松市内に響く美声と音色

◆児童合唱団と米国の合唱団が共演

合同で歌声を披露する日米の合唱団=浜松市中区の遠鉄百貨店で

写真

 米国フロリダ州オーランド市の合唱団「レイクハイランド・アカデミーシンガーズ」団員が、音楽交流のため浜松市を訪れている。九日は中区砂山町の遠鉄百貨店で、浜松ライオネット児童合唱団と一緒にコンサートを開き、ダンスや歌を披露した。

 アカデミーシンガーズの約二十人は「ヤングマン」「スリラー」などの名曲をダンスを交えて歌った。同合唱団の園児から高校生までの三十二人は「さんぽ」「手のひらを太陽に」などを披露。合同で「イッツ・ア・スモールワールド」を合唱した。

 同合唱団の片渕芹香さん(15)は「米国の人たちは明るく楽しんでパフォーマンスしているのが印象的。一緒に歌って喜んでもらえて良かった」と話した。

(坂本圭佑)

◆ソラモで市民バンドが迫力の演奏

迫力ある演奏を披露した浜商OBOG吹奏楽団=浜松市中区の市ギャラリーモール・ソラモで

写真

 社会人の吹奏楽団やバンドが集う「浜松市民バンド ピクニックコンサート」(中日新聞東海本社後援)が九日、中区の市ギャラリーモール・ソラモであり、迫力ある演奏を披露した。

 「音楽の都」を掲げる浜松市の中心部を盛んな吹奏楽で盛り上げようと、浜松市民バンド協議会や浜松まちなかにぎわい協議会などが初開催。ドルチェウインドオーケストラや浜松ウインドオーケストラなど七団体が演奏を披露した。

 オープニングを飾った浜商OBOG吹奏楽団は「祝典行進曲」、バッハ「主よ人の望みの喜びよ」といった多彩なジャンルで演奏し、観客を盛り上げた。会場には飲食ブースも出店し、親子連れらが楽しんだ。

(坂本圭佑)

◆日本人の歌曲とオペラ聞き比べ

「フィガロの結婚」を演じる声楽家ら=浜松市中区の音楽工房ホールで

写真

 県内外の音楽家が交流できる場をつくる「ケー・エイチ・エス ムジカ」による「日本歌曲とオペラ」と題したコンサートが八日、浜松市中区の音楽工房ホールで開かれた。

 県ゆかりの声楽家九人が、山田耕筰のインド民謡を基にした組曲「ポストマニ」、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」から抜粋した四幕を演じた。西洋で発展したオペラに影響を受けた日本人の歌曲と、オーストリア人がイタリア語で作曲したオペラを聞き比べてもらおうと企画した。

 観客は舞台と後方の字幕スクリーンを交互に見て楽しんだ。舞台演出やピアノの演奏は東京都で活躍する音楽家二人が務めた。

 歌仲間と鑑賞していた主婦の山本美千代さん(64)=中区早出町=は「訳があったので親しみやすかった。こんなに近くで聞く機会はないので素晴らしかった」と話した。

(糸井絢子)

◆女声合唱団が水イメージのハーモニー

息の合った合唱を披露する浜松アンサンブル・フリージアのメンバー=浜松市中区の市福祉交流センターで

写真

 浜松市、湖西市の三十〜六十代の主婦ら二十人余でつくる女声合唱団「浜松アンサンブル・フリージア」の第十一回演奏会「水と海を詠(うた)う」(中日新聞東海本社後援)が九日、浜松市中区の市福祉交流センターであった。団員が水をイメージした組曲や懐メロなど十九曲を歌い上げた。

 故高田三郎さん作曲の合唱組曲「水のいのち」では、五曲のうち四曲を披露し、雨が降ってから川や海に流れるまでを十五分超の歌で表現。「デイ・ドリーム・ビリーバー」はダンス付き、「鉄腕アトム」ではピアノ伴奏なしで歌った。

 二〇〇二年に浜松市立高合唱部OGを中心に結成。毎週土曜に南区の可美協働センターで練習し、入団者を募っている。(問)竹村喜代子代表=053(482)0108

(鈴木凜平)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索