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県が防災アプリ開発 スマホ向け、来月から提供

◆現在地のリスク確認できる

県が開発したアプリ「静岡県防災」=県提供

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 県は六月一日から、スマートフォン向けの無料防災アプリ「静岡県防災」を提供する。気象警報や避難指示・勧告など緊急情報を自動で通知。想定浸水高など、アプリ利用者が現在いる場所の災害リスクを確認できる。自宅や勤め先の災害リスクを平時から知ってもらおうと、三千六百万円かけて開発した。

 県内全域のハザードマップ(災害危険予測地図)を反映させた。衛星利用測位システム(GPS)や拡張現実(AR)の機能を使い、津波や洪水による想定浸水高などを即座に知ることができる。

最寄りの避難場所を示すなど、アプリの機能を説明する植田達志危機報道監=県庁で

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 GPSにより、現在地の最寄りの避難場所を表示。避難先にたどり着くまでの経路、時間を記録でき、自主防災組織や学校の避難訓練などで活用できる。防災知識を問うクイズもあり、内容は随時更新される。

 県危機管理部の植田達志危機報道監は「身の回りの災害時の危険性を、遊び感覚で確認できる。災害時の備えにしてほしい」と利用を呼びかけている。県ホームページでダウンロードできる。(問)県危機情報課=054(221)3694

(三宅千智)

 

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