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国体の競技場工事、98億円で業者落札 県が関連議案提出へ

 二〇二四年滋賀国体(国民スポーツ大会)の主会場となる「彦根総合運動公園(仮称)」の第一種陸上競技場の新築工事で、県は十一日、再入札で業者が落札し、本契約に向けた関連議案を、県議会二月定例会に追加提出すると明らかにした。

 ゼネコン大手の鹿島などで構成する共同企業体が、九十八億円で落札した。

 工事を巡っては、昨年八月の入札が上限となる予定価格を超過して不調となったため、整備費を約二十一億円増額し、今年一月に再入札を実施。二業者が参加して行い、落札の基準価格を下回ったが、県が調査して工事の質を担保できると判断した。落札価格は、当初の予定価格からは十二億円増となった。

 完成時期は当初の予定から五カ月ほどずれ込み、二〇二二年末となる予定。翌年に開催するリハーサル大会に、影響はないという。

 また、同様に入札不調となっていた琵琶湖漕艇場(大津市)の改築工事は、二月中旬に再入札を行い、建設会社「内田組」(同)が四億円で落札した。

 完成は二〇年十一月を予定していたが、三カ月ほど遅れる見込み。

 (芳賀美幸)

 

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