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明智光秀の接待を基にした「饗応膳」 大津の琵琶湖ホテル、6日から提供

光秀が接待役を務めた料理を参考にした「戦国饗応膳」=琵琶湖ホテル提供

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 県の観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」に合わせ、琵琶湖ホテル(大津市)は六日から、戦国時代にちなんだ食事やカクテルを提供する。一月から放送されるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公・明智光秀らをテーマに、趣向を凝らしたグルメが楽しめる。

 ホテル内の「日本料理 おおみ」では、「戦国饗応膳(きょうおうぜん)」を提供。天正十(一五八二)年に、光秀が接待役を務め、織田信長が徳川家康を安土城に招いて、もてなしたとされる料理を参考に、メニューを考案した。

 光秀の好物のチマキにちなんだササで巻いたふや、家康の好物だったマダイのお造りを用意。湖魚と野菜のてんぷら、戦国時代に重宝されたガンの小型の種類、カモを使った鍋などを盛り込んだ。ふなずしや比叡湯葉、棚田米など県産素材も多く用いた。一食三千五百円で、六月三十日まで。

家紋をイメージした第1弾の「戦国武将カクテル」=琵琶湖ホテル提供

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 「バー ベルラーゴ」は、戦国武将をイメージした「戦国武将カクテル」を考案。第一弾は光秀の家紋「水色桔梗」をモチーフにした。家紋型にしたレモンを添え、植物の花びらを乾燥させたハーブ「バタフライピー」で水色を表現。炭酸飲料を注ぐと色味が変化する様子は、本能寺の変で主君の織田信長を倒した光秀の心変わりを表した。ジンベースのきりっとした味わいという。第一弾は二月末までで、千八百円。今後シリーズ化していく。

 担当者は「食を通じて、滋賀、大津の魅力発信につながれば」と期待する。

 (問)琵琶湖ホテルレストラン予約=077(524)1225

 (堀尾法道)

 

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