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竜選手にこつ教わったよ 彦根で小学生野球教室

子供たちの前で、ゆっくりキャッチボールの手本を見せる小熊投手=県立彦根球場で

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 プロ野球中日ドラゴンズの選手らが小学生を指導する「ふれあい野球教室」が一日、彦根市の県立彦根球場で開かれた。県内出身の小熊凌祐投手らの手ほどきを受けながら、県内外から参加した約二百五十人は真剣にプレーに取り組んだ。

 指導したのは、大津市出身の小熊投手、草津市出身の石川駿内野手のほか、遠藤一星外野手、阿部寿樹内野手、OBで中日ドラゴンズジュニアチーム監督の湊川誠隆さんの五人。キャッチボールの基本からゴロ捕球、ティー打撃まで、手本を示しながら分かりやすく指導した。

 今季二塁手に定着した阿部選手は「まずは強く振ること。傘を持つ位置でバットを持ってみて」とアドバイス。「打つときヘッドが下がらないようにするには」「センター前に打つにはどうしたら」など質問が相次ぎ、選手らは丁寧に答えていた。

 選手に見守られてティー打撃に取り組んだ豊郷スポーツ少年団の北村駿介君(10)は「緊張したけれど、いつもよりいいスイングができた。教わったことを生かしてたくさんヒットを打ちたい」と喜んでいた。

阿部内野手(右)のトスで打撃練習をする児童=県立彦根球場で

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 会場近くの近江高校出身の小熊投手は教室終了後、「高三の夏以来のグラウンド」と懐かしそうに振り返り、「滋賀の子どもたちは元気。納得いくところまで野球を続けてほしい」とエールを送った。

 県内の中日新聞販売店でつくる滋賀県中日会などの主催。県内十二の少年野球チームに加え、愛知、岐阜からの参加もあった。

 会場では、教室の様子を速報する中日新聞の特別号外五種類を製作。計七百五十部を参加者や保護者らに配布した。

 (池田千晶、安江紗那子)

 

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