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草津東、3年連続V 県高校サッカー決勝

近江−草津東 後半、3点目を決める草津東・小酒井選手(中央)=皇子山陸上競技場で

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 全国高校サッカー選手権県大会は十六日、大津市の皇子山陸上競技場であった決勝で、草津東が近江を3−1で破り、三年連続十一回目の優勝を果たした。十二月三十日から東京などで開催される全国大会に出場する。

 前半二十分、近江のMF森雄大選手(二年)が正面からシュートを放ち先制。草津東はその三分後、ロングスローからMF小酒井新大選手(三年)が同点弾を決めた。

 小酒井選手は後半にも、決勝点となる2点目を決めた。近江は八本のシュートを放ったが、得点に結び付かなかった。

 草津東の牛場哲郎監督は「前半に失点したが、踏ん張ってくれた。近江の多彩な攻撃に対し、少ないチャンスを決められたことが勝利につながった」と話した。

 (芳賀美幸)

◆DF小林選手ら活躍

 近江に先制点を許しても、動じなかった。草津東は身長が高い選手が多い強みを生かし、DF小林悠衣斗選手(三年)が得意とするロングスローを起点に、小酒井選手らがゴールを狙った。

 小林選手は「投てきの選手が使うような三キロほどのトレーニングボールを使い、徐々に飛距離を伸ばした」と、練習時の努力を明かす。ゴール手前まで届くスローインに、牛場監督も「あそこまで飛ばせる選手はなかなかいない」と賛辞を贈る。

 好機を着実にものにした小酒井選手は「絶対チャンスは来ると思っていた。決められて良かった」と笑顔。三年連続の全国大会出場に向けて「全国で勝ち進めるチームを目標にやってきた。初戦から一戦ずつ勝っていきたい」と力を込めた。

 

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