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時代劇のまち、花魁あでやか 近江八幡、新町通りで練り歩く

古い町並みの通りで繰り広げられた「花魁道中」=近江八幡市新町で

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 江戸時代に遊郭で繰り広げられた「花魁(おいらん)道中」を再現する催しが16日、近江八幡市の旧市街地であり、着物で着飾った女性たちが風情ある町並みをあでやかに彩った。

 江戸時代の商家が立ち並ぶ旧市街地は、時代劇のロケ地として知られ、かつては遊郭も存在した。近江八幡観光物産協会員の寺井純子さん(54)が、「時代劇のまち」をアピールする格好の時代絵巻として、今回初めて企画した。

 県内外から応募した9人の女性が花魁役を務め、口上役の男性が「とざいとーざい」と行列を先導した。新町通りを150メートルにわたって練り歩き、居合わせた観光客らを楽しませた。

 花魁頭として先頭に立って歩いた同市加茂町の岡田佳子さん(39)は「28センチのげたが高くて怖かったですが、とても貴重な体験をさせていただきました」とにっこり。寺井さんは「多くの人に喜んでもらえたので、恒例行事として定着させていきたい」と話した。

 (平井剛)

 

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