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折り鶴が彦根城の夜照らす 中堀で催しスタート

開国記念館前の中堀に浮かぶ赤い折り鶴の入ったランタン=彦根市で

写真

 彦根市の国宝彦根城中堀で15日、ペットボトルの中に赤や金色の折り鶴を入れたランタンを浮かべて彩る催し「Vermillion ship(ヴァーミリオン シップ)」があり、お堀周辺は幻想的な雰囲気に包まれた。12月1日まで。

 城内で開催中の「城あかり」の一環として彦根商工会議所が昨年に続き企画。彦根城の世界遺産登録や被災地復興への願いをこめた催しで、折り鶴は昨年、市民や観光客が寄せた赤色の4000羽に今年新たに折られた金色の3000羽を加えた。

 ランタンは、2リットルのペットボトルに40羽ほどの折り鶴が入り、ソーラーパネル付きの発光ダイオード(LED)を外側に貼り付けてある。太陽光で日中に充電し、日没とともに自動発光されて最大で3時間発光できるという。

 午後5時3分。「いろは松」付近の中堀の2カ所に設置された計180本のランタンがともり始めた。10分ほどですべてが点灯されると、訪れた市民らが写真に撮ったり、見入ったりしていた。開国記念館の壁面もライトアップされ、アレンジされた井伊家の家紋も映し出された。

 (前嶋英則)

 

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