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バス自動運転、初の「レベル4」実証実験 大津市

出発式で、テープカットする越市長(左から3人目)ら=JR大津駅前で

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 バスの自動運転実用化を目指し、大津市は二日、市内での実証実験を始めた。八日まで。

 市は、市民や観光客の交通手段の多様化や、運転手の人手不足の解消を狙い、自動運転技術を活用したバスの実用化を目指している。今回の実証実験では、京阪バスや日本ユニシスと協力。JR大津駅前からびわ湖大津プリンスホテルまでの公道、往復約七・三キロを、一日に六回走行する。運転手が乗車する「レベル3」での実施で、踏切など危険な区間では、運転手が運転操作を行う。

 この日、JR大津駅前で出発式が行われ、越直美市長や関係者ら約五十人が出席した。市長らが実際にバスに乗り込み、プリンスホテルへ自動運転で移動。プリンスホテル駐車場では、運転手が乗車しない「レベル4」の実証実験も初めて行った。運転席が無人のバスが、障害物を避けながら走行する様子を、出席者は固唾(かたず)をのんで見守った。

 越市長は「自動運転の先進都市として、日本全体を引っ張っていければ」と展望を語った。

 (土井紫)

 

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