トップ > 滋賀 > 10月7日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

データ、市政にどう反映? 滋賀大生が大津市役所訪問

職員(右)の話に耳を傾ける学生たち=大津市役所で

写真

 滋賀大データサイエンス学部の学生が九月二十七日、大津市役所を訪れ、データ活用の現状を学んだ。

 市は、市民生活の利便性向上や行政事務の効率化のため、四月にイノベーションラボを設置し、同学部とも連携している。この日は授業の一環として一年生二十人が出席し、実際のデータを見ながら、市の取り組みやデータ活用への理解を深めた。

 職員は「これまでの行政による計画策定は『勘、経験、思い込み』に頼る傾向が強かった」と話し、各課が保有するデータを活用した「証拠に基づく政策立案(EBPM)」の重要性を説明した。学生からは「一つのデータから、複数の可能性が考えられるのでは」「アンケート結果を多く得るために、どんな工夫が必要か」と質問が出ていた。

 田中翔也さん(19)は「今日は難しかった。これから分析を勉強して、社会の問題を解決できるようになりたい」と話した。

 (土井紫)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索