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風に流され演習場外落下 陸自事故、高島市に防衛局説明

 九月十八日に陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場(高島市)から発射された八一ミリ照明弾のパラシュートなどが、演習場外の畑に落下したことを受けて、防衛省近畿中部防衛局の幹部らが五日、高島市役所で福井正明市長や市議会に説明した。

 同防衛局は、十八日に行ったのは照明弾の性能を確認する射撃試験で、作動性や燃焼時間を測定するため、射撃訓練よりも高い高度で打ち上げたため、風に流された可能性が高いと説明した。照明弾が指定区域内で発光を終えていることも、ビデオ映像で示した。

 同防衛局は、照明弾の射撃試験は当分の間中止するが、射撃訓練などは再開したいと要望。これに対し、福井市長は「自衛隊活動の練度を高めることは重要であると認識しており、安全管理に万全の対策を講じることを条件に再開を容認する」と、要望を受け入れる考えを示した。

 

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