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7月の野洲病院、赤字が3400万円

 野洲市議会の市民病院整備事業特別委員会が十八日開かれ、七月に市立化された野洲病院の経営状況が報告された。

 七、八月の医業収益はともに二億千七百万円で、当初の目標額よりも約七百四十万円(単月)下回った。収益全体から費用全体を差し引いた七月の収支は、市立化への移行に伴う臨時経費が膨らんだ影響で、三千四百万円の赤字だった。ただ、患者一人当たりの診療単価の実績は、入院、外来ともに公立病院の全国平均を上回った。八月の収支はまだ出ていない。

 岡田裕作院長は、医業収益が想定を下回った要因として、常勤医が二人減ったことを挙げた。経営改善に向けては、時間内の救急患者は原則として全て受け入れ、病床稼働率80%(七月は64・2%)を目標に、民間病院や医師会などと連携して患者を増やす取り組みに力を入れると、説明した。

 (平井剛)

 

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