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安土城復元へ、近江八幡市が協議会 県も検討中

 近江八幡市は三十日に開会した市議会定例会に、安土城の復元を検討する協議会の設立費用など、安土城関連の事業で計五百五十四万円を盛り込んだ二〇一九年度一般会計補正予算案を上程した。

 戦国武将の明智光秀を主人公にしたNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が来年放映されるのに合わせ、光秀が仕えた織田信長の居城・安土城をPRする。城の復元は県が一九年度から検討を始めており、城跡がある同市も今年中に協議会を設置し、県の動きに呼応する。

 このほかJR安土駅の駅舎と、同駅発着のタクシーには、安土城をイメージしたラッピングを施す。また、城跡四カ所と安土駅一カ所で、スマートフォンの観光アプリ「ストリートミュージアム」を起動させると、城のイメージ映像がバーチャルリアリティー(仮想現実)で見られるようにする。

 小西理市長は「安土城の復元は行政単独で進めるのは難しく、国民的な雰囲気や機運の盛り上げが大事。大河ドラマが放映される来年は千載一遇のチャンス」と話している。

 (平井剛)

 

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