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滋賀医大の仮処分、異議申し立て棄却 地裁、がん治療巡り

 滋賀医科大病院(大津市)の前立腺がんの小線源治療を巡り、岡本圭生医師による治療を妨害しないよう同大に命じた大津地裁の仮処分決定に対して、同大が異議申し立てをしていた民事裁判で、地裁は二十二日、大学の異議をおおむね退けて、改めて大学側に妨害をやめるよう命ずる決定をした。

 同大病院は当初、小線源治療の寄付講座を今年末で廃止し、手術の実施は六月末までとして、七月以降は施術をしない経過観察期間とするとしていた。五月の仮処分決定では、医師側の主張を認めて十一月末まで治療ができるよう命令した。

 大学側は五月末に、具体的にどの行為が妨害であるかが特定されず、現決定の主文は不明瞭であるなどとして、異議申し立てをしていたが、決定は大学側の主張を退けた。

 

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