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すっぱ〜い熱中症予防 彦根城で梅干し配布

梅干しを食べてすっぱそうな顔を浮かべる子ども=彦根城管理事務所前で

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 最高気温が三五度以上の猛暑日が続く中、彦根城管理事務所は塩分補給で熱中症予防をしてもらおうと、観光客へ梅干しを無料配布している。十四日まで。

 取り組みは昨年に続き二回目。城内の梅林で収穫したウメを事務所職員が梅干しにした。一日百袋を用意。一粒ずつ袋分けし、午後一時から配っている。

 梅干しを食べた観光客はすっぱそうな表情をしながらも「おいしい」と笑みをこぼしていた。十三日は配布開始三十分足らずでほぼ無くなった。

 江戸時代の米蔵跡である七千四百平方メートルに約四百本の梅林が立ち並ぶ。三月下旬に美しい花が見ごろを迎え、その数カ月後に実ったウメが八月の暑さにあえぐ観光客の舌を喜ばせる。

 辰巳清所長は「来年以降も収穫を続け、彦根の夏の風物詩にしていきたい」と話した。

 (倉掛雅史)

 

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