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杣川の生き物観察 甲賀で甲南高生や児童ら学習会

捕まえた魚やスッポンなどを観察する参加者=甲賀市甲南町寺庄の杣川で

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 甲賀市甲南町寺庄の杣川(そまがわ)で四日、市民団体「杣川と親しむ会」と、甲南高校による河川環境の学習会が開かれた。

 市内の小中学生五人と、甲南高生十五人、親しむ会の六人が参加。同校の森田和行教諭(44)の指導で、川の水質や流量を調査した後、生き物を捕まえた。

 カエルになりかけのオタマジャクシやカワムツ、ヌマエビなどが捕まったほか、前日から仕掛けておいた「もんどり」と呼ばれるわなにはスッポンも。森田教諭は「外来種が少なく、水も比較的きれい」と解説した。

 甲南第三小学校四年の山川昌幸君(10)と、弟で三年の和幸君(8つ)は「いろいろな生き物を見つけることができて、面白かった」と話した。

 子どもたちは三十一日にある二回目の学習会で、捕まえたカワゲラやトビゲラなどの水生昆虫を樹脂に封入して標本を作る。会と甲南高校では、採集した魚などを地域の小学校で展示する「杣川水族館」も計画している。

 (築山栄太郎)

 

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