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県内魅力度1位は草津 公益財団が評価

 公益財団法人中部圏社会経済研究所(名古屋市中区)は、全国千七百四十一の自治体を対象に地域の魅力を総合的に評価した結果、県内では魅力度の高い地域として草津市が一位に選ばれた。

 調査は自治体経営の観点から住民の所得水準や教育費、女性の就業率など、百十七種類の統計データから人工知能(AI)の手法を応用して絞り込んだ五分野十七指標を基に、人を引きつける魅力ある自治体を総合的に分析した。二位は大津市で、人口規模の大きい市が上位を占めた。

 また、自治体の持続可能性の観点から、地域住民全体がどれだけ地域社会や経済に参画し、支えているかに着目したところ、栗東市が一位だった。二位は竜王町。高齢化が進む一方、農業など地域の経済活動に貢献できる人が多い点が順位を上げた。最下位は多賀町。同町や高島市、甲良町は二〇三〇年には、自治体として持続不可能な水準に陥ると指摘した。

 県庁で同日会見した、研究所の島沢諭研究部長は「今回初めて発表したが、恐らくいろんな方からいろんな指摘を受けると思う。指摘や批判を踏まえながら、新しくより良いものをつくっていけたら」と話した。

 (浅井弘美)

 

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