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障害者の就職件数、9年連続で最多更新

 滋賀労働局は、県内のハローワークを通した障害者の就職件数が、2018年度は前年度比6.7%増の1278件だったと発表した。9年連続で過去最多を更新した。

 景気回復や人手不足、昨年4月からの法定雇用率の引き上げ、雇用義務対象に精神障害者が加えられたことなどが要因。昨年1年間の障害者の新規求職申込件数も、前年度比6.9%増の2368件と伸び、中でも精神障害者は同12.2%と急増した。

 障害別の就職件数では、精神が515件で全体の4割を占めた。ただし、前年度からの増加率は2.4%に留まった。その他は、身体が6.9%増の324件、知的が11.4%増の333件だった。

 新規求職申込件数に対する就職件数を示した就職率は、前年から0.1ポイント下がり54.0%だったものの、全国平均の48.4%を上回った。

 産業別では、人手不足が顕著な医療・福祉が、長年首位を維持してきた製造業に替わって1位になった。仕事の内容としては「運搬・清掃・包装など」が37.4%で最多だった。

 (堀尾法道)

 

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