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草津宿、旅人気分で 街道交流館で巨大絵図や浮世絵など展示

草津宿や琵琶湖が描かれた「江戸長崎道中図」=草津市の草津宿街道交流館で

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 東海道の宿場町として江戸時代に栄えた「草津宿」などの歴史に光を当てる記念展示「東海道草津宿〜街道と旅の資料から〜」が、草津市草津三の草津宿街道交流館で開かれている。文書や浮世絵、絵図など六十点を展示している。

 草津宿は、関ケ原の戦い(一六〇〇年)が終わった後、東海道、中山道の整備に伴って、宿駅として位置付けられた。

 展示の目玉は、関東から九州までの宿場を鳥瞰(ちょうかん)的に描いた、幅七メートルの巨大な絵図「江戸長崎道中図」。琵琶湖の近くに描かれた草津宿には、中山道との分かれ道や、現在もある神社「立木神社」が描かれている。琵琶湖の舟や、街道を歩く旅人も細かく描かれており、同館の今田知花学芸員は「じっくり眺めて、さまざまな発見を楽しんでほしい」と話した。ほかに、草津名産の花「アオバナ」を摘む女性を描いた、歌川広重の浮世絵もある。

 七月十五日まで。観覧料は大人二百円、高校・大学生百五十円、小学生百円。祝日を除き、月曜休館。

 (作山哲平)

 

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