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ひこにゃんに寄付641万円 今月まで通常の活動可能

かわいらしい表情を見せる彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」=彦根市役所で

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 彦根市の予算に市の人気キャラクター「ひこにゃん」の委託料が含まれず、登場の危機に直面していた問題で、自主的に運営を続けていた委託先の日本ご当地キャラクター協会は、ひこにゃんへの寄付総額が約641万円集まったと公表した。ひこにゃんへの寄付は5月31日で終了した。

 同協会は、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングで、四月から六月までの活動資金を集めていた。東京、大阪、滋賀など四十五都道府県から応援が寄せられ、期日までに目標としていた四百万円を大幅に超える五百五十万円の寄付があった。インターネット以外の募金や寄付も九十二万円あり、改めて人気の高さを証明する結果となった。

 協会によると、六月まではほぼ通常通りの活動ができる。人件費などを清算し、余剰金が出た場合には市に寄付をするという。支援者には今月中にお礼の品を送るという。

 市は開会中の市議会定例会に「ひこにゃん運営関連経費」二千四百万円を盛った二〇一九年度当初予算案を提出しており、可決されれば、ひこにゃんを巡る“騒動”は収束を迎える。

 (大橋貴史)

 

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