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近江が6年ぶり優勝 春季近畿地区高校野球県大会

優勝に輝き、場内を行進する近江のナインら=大津市の皇子山球場で

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 春季近畿地区高校野球県大会の決勝が6日、大津市の皇子山球場であり、近江が滋賀学園を4−0で破り、6年ぶり10回目の優勝を果たした。3位決定戦は延長十三回タイブレークの末、彦根東が綾羽に8−7で競り勝った。近江は、奈良県で25日に開幕する近畿大会に出場する。

◆滋賀学園0−4近江

 序盤からリードを奪った近江が、終始主導権を握り、完封勝ちした。

 近江は一回、安打で出塁すると、適時二塁打で先制。三回にも適時二塁打で得点し、続けてスクイズを決めて3点差とした。投手を中心とする安定の守備も光り、被安打3に抑えた。

 滋賀学園は八回に走者を三塁に進める好機をつくったが、得点を逃した。

◆連戦なんの 近江3年・林投手

力投する近江の林投手(左)

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 「連戦の疲れはあったが、『夏につなげよう』と冷静になって投げた」。昨夏の甲子園で近江の8強進出の原動力になった三年の林優樹投手は、九回二死まで百十七球を投げ、3奪三振ながら、被安打をわずか3に抑え、貫録を見せた。

 得意はカーブ、スライダー。このごろは打者に読まれることを警戒し、「変化球に頼りすぎず、直球を中心に投げよう」と、昨夏の甲子園でもバッテリーを組んだ三年の有馬諒捕手と、相談を重ねていた。有馬捕手は「粘りの良い投球が林の良さ。投球から良い流れを作ってくれた」とエースをたたえた。

 近畿大会に向けて、林投手は「内容重視で臨みたい。一戦一戦に集中したい」と意気込んだ。

 (作山哲平)

 

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