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子ども役者、堂々の演技 長浜曳山まつり「本日」

長浜八幡宮境内に詰めかけた見物人を前に、歌舞伎を披露する子ども役者=長浜市で

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 長浜市中心部で開かれている長浜曳山(ひきやま)まつりは十五日、クライマックスの「本日(ほんび)」を迎え、四つの山組が長浜八幡宮に子ども歌舞伎を奉納した。平日にもかかわらず大勢の見物客が境内に詰め掛け、子ども役者たちは堂々とした演技を披露した。

 歌舞伎は今年の出番山の翁山(おきなざん)、常磐山、萬歳楼(ばんざいろう)、孔雀山(くじゃくざん)が順に奉納した。化粧をして着飾った役者が舞台上に登場すると、会場から「待ってました」と声が掛かり、かわいらしいせりふ回しや所作にはどっと沸いた。

熱演する子ども歌舞伎の役者たち=長浜市で

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 翁山で女形を務めた長浜北小学校六年の有村護君は、大人顔負けの艶っぽい演技で見物客を魅了。有村君は「かつらが重くて大変だったけど、稽古の成果を出せた」と笑顔を見せた。

 夫と見物していた同市高月町の村田久江さん(78)は「子どもたちが一生懸命、稽古をしたのが伝わった。よく頑張りました」と話した。

 歌舞伎に先立ち、武者行列の「太刀渡り」や、神照小五年の藤田凌大君による舞の「三番叟(さんばそう)」もあり、まつりを盛り上げた。

 (渡辺大地、横田信哉)

 

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