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宵宮渡御に「おばけちょうちん」 五個荘の苗村神社

宮入りするおばけちょうちん=東近江市五個荘木流町の苗村神社で

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 東近江市五個荘木流町の苗村神社周辺で十三日夜、建部まつりの宵宮渡御(よみやとぎょ)があった。近くの五個荘奥町に伝わる巨大ちょうちん、通称「おばけちょうちん」の柔らかな光が家々をぼんやりと照らし出した。

 ちょうちんは一七一七年、苗村神社の改築上棟を祝い、現在の五個荘奥町にあたる旧奥村が作ったのが始まりとされる。毎年建部まつりで奉納され、現在のものは二〇〇六年に新調され、高さ三・五メートル、直径二・一メートルで、重さは二百五十キロもある。

 日没後、神社近くの法連寺前で、奥町の男性十二人がちょうちんを担ぎ、苗村神社まで二百メートルほどの道のりを威勢の良い掛け声を上げながら進んだ。周囲の男性がさおやロープを使ってバランスを取り、担ぎ役たちは力を振り絞って持ち上げて歩みを進めていた。

 (小原健太)

 

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