トップ > 滋賀 > 4月3日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

191人に虐待の可能性 県、不登校児らを緊急点検

 県は二日、千葉県野田市で小学四年生の女児が虐待されて死亡した事件を受けて行った、登園や登校をしていない子どもの緊急点検の結果を公表した。子ども百九十一人について、県は虐待の可能性があるとして、市町や児童相談所などと情報を共有した。

 緊急点検は、国公私立の幼稚園や保育所、小中高校などで、二月一〜十四日に一度も登園や登校をしていない二千二百八十四人を対象に実施。担当の教職員らが面会に訪れ、三月八日までに二千九十二人と面会したが、残り百九十二人とは面会できなかった。

 面会したうちの六十四人と、面会できなかったうちの百二十七人について虐待の可能性があると判断。面会できなかったうちの六十五人については、引きこもりや、外国籍で母国に帰国中などの理由で学校に来ておらず、虐待の可能性はないとした。

 子どもが家庭で過ごしながら、児童相談所の職員が親に指導する「在宅指導」のケースについても、安全確認を実施。在宅指導中の子ども二百三十一人について、三月二十二日までに全員の安全を確認できた。

 (森田真奈子)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索