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だるま3000個に入魂 彦根・龍潭寺

本堂にずらりと並ぶだるまに入魂する北川住職ら=彦根市の龍潭寺で

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 彦根市古沢町の龍潭寺(りょうたんじ)で一日、だるまに魂を入れ心願成就や開運、無病息災などを願う恒例の「だるままつり」が始まった。二日まで。

 催しは、禅宗の始祖・達磨(だるま)大師の縁起にあやかろうと、江戸時代に民衆らが寺にだるまを奉納したのが始まりとされる。

 大小十一種類、三千個のだるまが本堂一面に並べられ、北川宗暢住職らが線香を手に次々とだるまに入魂。参拝者は手を合わせ、だるまを選んで購入していた。長浜市三ツ矢元町の中川輝男さん(76)は妻の千代さん(71)と参拝。「十年以上前から毎年、夫婦が健康で長生きできるように、とだるまを買っています。願いがかない、昨年のだるまはお返しし、今年も新しいものを買いました」と話した。

 だるまは一体五百〜三万円で購入できる。二日は午前十一時と午後一時から法要が営まれる。 

 (前嶋英則)

 

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